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蝶の足は何本?

9月末日、奈良県五條市に機械の納入に行く。ことのほか順調にいったので、帰りに寄り道をすることに。相方の希望により東大寺大仏殿を観光。自分としては中学の修学旅行依頼だから、半世紀とちょっと。

さすがにでかいです。50年前と違って、周りはほとんど外国人でかろうじて少しの修学旅行生がいる程度。中国語、ポルトガル語(らしきもの)が聞こえる。

大仏殿の内部、大仏の下のアゲハ蝶らしき飾り。
何か違和感を感じた。そうです。脚が8本。何たることか。仏の使いは脚も多いのか?
それとも匠に昆虫の知識がなかったのか?吸い口も位置も少し違うようなきもするなあ。